ツインレイを教えてくれたアイドル

彼と出会う1年前のこと。私はあるアイドルに夢中になりました。その名は防弾少年団。その時リリースした曲が「血、汗、涙」。その世界観。ダンス。ビジュアル。全てに夢中になりました。推しメンは最年少のジョングク。偶然なのかツインと同じ1997年生まれ。

そして、この秋にリリースされたアルバムが「LOVE YOURSELF」《自分を愛する》をテーマにしたアルバムでした。運命の出会いをテーマにしたタイトル曲。でもこの時の私は自分が運命の出会いをするとも思わずただアイドルに夢中になっていました。

彼に出会ったのが2018年の3月。

ラブユアセルフシリーズのアルバムは3枚。

LOVE YOURSELF 承“Her”

LOVE YOURSELF 轉 'Tear'

LOVE YOURSELF 結 'Answer'

起承転結になってます。"起"はYouTubeにアップされた動画。

彼と出会って数ヶ月が経ち、answerが発売したころやっと気付きました。

LOVE YOURSELF 起、承“Her”

魂が強烈に惹かれる相手と出会い、愛し合う喜びを知る。求める。依存する。エゴに縛られる。

LOVE YOURSELF 轉 'Tear'

今までの恋愛経験から得た概念やエゴにしがみつくと相手を失う恐れや不安に繋がり、非常に強い痛みを生み出す。愛に恐怖を感じ逃げ出す。自分を愛さなければ相手と向き合えない苦悩を知る。

LOVE YOURSELF 結 'Answer'

エゴを手放し多幸感が覚醒へ導く。迷いから解放され目覚める。相手がいなくても自分自身だけで自分を幸せにできることを知る。

そうこのラブユアセルフシリーズはツインレイ ストーリーだったのです。彼らに出会ったことは本当に意味があることだったのだと知った。

そしてこのラブユアセルフシリーズの最後の曲

Answer: Love Myself

目を覚ました 暗闇の中の僕

心臓が跳ねる音に違和感を感じながら

向き合った 鏡の中の君

怯えた眼差し 持ち続けていた疑問

多分"誰かを愛すること"よりも

難しいことは"自分自身を愛すること"だと思うんだ

素直に認めるべきものは認めよう

君が設けた基準は

君に対してより一層厳しいものとなることを

君の人生の中の太い年輪

それもまた君の一部であり"君自身"だから

そろそろ自分自身を許してやろう

捨ててしまうには先の長い俺達の人生

迷路の中にいる時は俺だけを信じろ

冬が過ぎればきっとまた春が来るはずさ

冷たい夜の視線

みすぼらしい僕を隠そうと

激しく寝返りをうったけれど無数の星に出会うために僕は落ちたんだろうか数千もの煌めく矢の的は僕一人

君が教えてくれた 自分自身を愛すべき理由を

僕の息 僕が辿ってきた道 その全てで答えよう

昨日の僕 今日の僕 明日の僕

(学んでいる途中さ 自分自身の愛し方を)

一つ残らず 余すところなく 全てが僕なんだ
正解はないのかもしれない

きっとこれも答えじゃないんだろう

ただ自分自身を愛すことでさえ

誰かの許しが必要だったんだ

僕は今も自分を探している

もう死にたくはないんだ
悲しんだ自分
苦しんだ自分

もっと美しい美(me)

そうさ その美しさが
あることを知っている心が
自分の愛へと向かう道

一番必要な自分に合った仕事

この自分のための歩行は

他ならぬ自分のための行動

自分のための姿勢

それが自分のための幸せ

怖くはないよ

それは俺が存在するためのものだから

始まりの最初から 終わりの最後まで

答えはただ一つ

どうして隠そうとばかりするんだ

その仮面の裏に

自分の過ちでできた傷跡だろうと

全部自分の星座なのに

君が教えてくれた 自分自身を愛すべき理由を

僕の息 僕が辿ってきた道

その全てで答えよう

僕の中には今でも

不器用な自分がいるけれど

君が教えてくれた 自分自身を愛すべき理由を

僕の息 僕が辿ってきた道 その全てで答えよう

昨日の僕 今日の僕 明日の僕

(学んでいる途中さ 自分自身の愛し方を)

一つ残らず 余すところなく 全てが僕なんだ

長いけど全てがメッセージで大切な言葉です。身近なものだけではなく海の向こうのアイドルとも繋がるのがツインレイ。