手放しノート術
2020年の9月、ツインから連絡が来て「会いたい」と言われたけど、結局揉めて「もう会わない」って言われたという出来事がありました。私はショックというよりもなんなんだかわけわからんって感じ。
そのころ出会ったのが「手放しノート術」という本。
「手放し」
ツインレイ界隈ではこの手放しが重要と言われてます。執着を手放すと彼が戻ってくるとか、彼を手放すと統合できるとか。
でも私はあんまりピンと来てなかった。
私は心のままに生きる派なので好きな人、好きな気持ちを手放す気はさらさらなかったよ。
だって彼のことを考えてる時はすごく幸せだもの!
でもこの本を読んでやっと手放しの意味が理解できました。手放すのは彼じゃないんだよ。
で、手放しと言ってるけど要は受け入れるってこと。
なんとなくモヤモヤした時、問題が立ち塞がった時は「自分はどうしたい?」とノートに書いて納得するまで書き続ける。自分の中にある「怖さ」を丁寧に見ていく。これが受け入れるってこと。
自分の感情をちゃんと見てあげると「手放せる」
本当はどうしようもない怒りや憎しみがあるのに「これは学びだから」「運命だから」と言って片付けると自分の奥底のネガティヴな感情に目を向けることなく残念なことが繰り返されてしまうよ。
どんな感情にも素直になることが大事。
今の状況が「気持ちいい?」と心に聞いて。
本当は待ちたくないのに彼のことを待っているのは執着してるから
「本当は待つのはイヤ!」
と思えば「彼を待たない人生」になる。いい出会いがあるか彼と結ばれてる。
結局待ってるのは待つのを選んでるからだね!
↑今の私w
感じたことは全て正解!
待ってるのも正解!自分で選んだことだから
自分の感覚を大切にする。
自分が感じたことは全部アリ!
そう思うとちょっと軽くなるかも
|