ありのままの自分にもどる

ツインレイに出会ったわたしの浄化の道

運命の悪戯というべきか

2018年8月。彼と会う約束もしてました。仕事で彼と毎日会いながらもその日を楽しみにしていた私に前日になり、彼からお断りの連絡が。そして次の日これで気が変わったのかという理由を知ることになる。

 

彼の上司の転勤。

これが彼と私が会った後に伝えられていたら。。と思うけどそれが運命のいたずらなのか、2人が会う前に彼に伝えられ、彼に大きな動揺をもたらすことになる。上司がいなくなると今まで2人でやっていた仕事を全て1人で背負わなければいけなくなるから。

彼は5ヶ月前に転勤してきてそれから上司に仕事を教わってきていて急に1人になると言われてそのプレッシャーは計り知れないと思った。

怒られて泣いてた時もあったくらいだからね。彼は仕事ができるほうではない。それは本人が1番自覚してるはず。

 

これが2人にとって。。いや、彼にとっての最初の試練でした。

 

 

ツインと体の関係

2018年8月、私から彼に伝えた言葉は「ホテルに行こう」でした。はやくひとつになりたかった。不倫関係でもあるしこの言葉しか思いつかなかった。その時ツインという言葉も知らずまだ執着も薄かったのか、2人の関係を体だけの関係でいいやとか、1、2回セックスして終わりでもいいかなーとか考えてました。けっこうひどいなw

 

これは今現在も通してこうなんだけど、彼と体だけの関係となっても全然嫌じゃない。体だけの関係なんて嫌だとかそんな気持ち一切ないのが不思議。苦しい気持ちもない。これはツインあるあるなのかな。それともそのへんのエゴを手放してるからかな。彼の中に愛があるのを無意識に感じてるからか。好きな人とひとつになれればそれは心からの幸せとしか言いようがない。

 

そして彼からの返事は「全然嫌じゃないんですけど」という彼らしい返事。OKってことで会う日にちも決めてました。

ビビッと来てから1ヶ月〜連絡先交換

初めて目が合ってからというもの彼のことが気になって仕方がなくなった私。

仕事の合間も彼を見つけると見ていたみたいで、前を歩いていたりするととにかくチラチラ見てくる。近くに寄ってきてくれることもあった。かなり彼も意識していると感じた。

でも2人とも人見知りなのであまり会話は弾まず。。

 

出会いから3ヶ月後、2018年6月宇宙さんから背中を押されるかたちで私から連絡先を聞きました。ほんといきおい。

連絡先を交換した時に強い既視感を感じる。この人知ってる。ネットで知り合ったのかな。そう考えてみたけど彼の年齢を考えるとないなと。彼と話しながら頭の中でぐるぐる考えてた。

 

そして耳に残る声。

私が好きだった俳優さんと声と話し方がそっくり!この事実に気付いて本当に驚いた。声で好きになったわけじゃなかったから。

 

そしてまた後から気付いた新事実!

私が高校生の時、好きなタイプを「メガネをかけていて、地味だけど私だけがカッコいいと思う人」って言ってたんだけど、それがそのまま彼!

私は自分でこう思ってたことを忘れていたのでこうゆうタイプを探してたわけではないのだけれど彼を好きになってからフッと思い出した。

 

気付いて時空が歪んだというか、私は高校生の時彼に出会うことを知ってたんだなあと思った。その当時彼はまだ子供だったはずだけど、私は彼が大人になった姿を知っていて似てる俳優さんを好きになったりしてたんだなと思った。

彼が私にとって只者ではないとツインレイという言葉はまだ知らないながらも強く感じた。

出会い

出会いと言いながら実は彼と出会った時点では私は何も感じなかったのです。というか初対面での記憶は曖昧。。

ここでの出会いとは彼と初めて目が合った時のこと。

 

私の職場に彼が転勤してきたことで2人は出会います。一回り年下の彼は人見知りでかなりオドオドしていて、上司に怒られて泣いたりしていました。はじめはその姿を見て少し気になり心配していたそれだけの感情でした。

 

出会って半月後、ちょっと彼の仕事を手伝って「ありがとうございます」と言われた時のこと。彼も人と目を合わせるのが得意じゃないみたいでそのとき初めて目が合ったような気がする。

ちょっとだけ目が合って、それだけでもビビっときて、この人は特別だ。という感覚が芽生えた。

 

それから急激に彼のことが気になりだした。彼が慕っている先輩に私もよく助けてもらっていて、ほとんど話すことはなかったけど彼の情報はよく入ってきました。兄弟のように感じてた。私は自分を宇宙人だと思っていて誰ともわかりあえないと諦めて生きていたので生まれて初めて分かり合えるかもしれないって人に出会った。

 

ツインレイ ってなに?

オカルトは昔から好き。でもスピリチュアルにはまったく興味がなかった。発達障害持ちのメンヘラ主婦がツインレイに出会いました。もちろんツインレイという言葉も知らず。2018年9月、彼と出会って半年後に知ることになる。当時はこれかもしれないと思ったものの、スピリチュアル的な用語もまったく知らず初めて聞く言葉ばかりで戸惑ってました。霊感もまったくなく、ツインレイという言葉も半信半疑でした。

 

ツインレイとは、簡単に言えば魂がひとつということ。ひとつの魂に様々な経験をさせるために2人の人間に分けたという説があるそうです。

 

彼をドッペルゲンガーかと思うほど自分とそっくりだと感じてた私はなぜかそうかもしれないと納得したものの、彼に伝えることもなく心に秘めてました。

といいつつ告白はもうしてたけど。